アルクKC英語教室は、株式会社アルクが運営する2歳児から中学生を対象とした英語教室として、全国に約1,000校の教室を展開しています。
開校から25周年を迎え、子ども達が将来に向けて必要な力を培う環境を整えるべく、2015年に新教材を導入した小学生コース教材に続き、2019年5月より4~5歳コース教材を一新しました。
2020年度より全面実施となる新学習指導要領では、基本的な英語力を身に付けることに加え、それらを活用して課題を解決するために求められる「思考力」「判断力」「表現力」などを育てることも重要とされています。
新教材では2年間のカリキュラムを通じて、自分のこと、自分の意思、身の回りのことをセンテンスで言えるようになることを目標に、「よく聞く」→「声に出す」→「自分のことを話す」の3ステップで、“自分のことばで伝える力”を育みます。
次のステップの「小学生コース」で4技能をバランスよく身に付けるための土台づくりとして、「テキストブック」では「表現する」「話す」ためのたくさんのインプットを行います。
「アクティビティブック」では、朝起きてから寝るまでの1日の流れや、子どもたちに身近な場所、場面の中で自然と英語で話したくなるような、たくさんの“英語で伝える”アクティビティに挑戦します。